みなさん、こんにちは!
NYのKayoです。
先日のお休みに、あまりに風が気持ちよかったので、水辺でのランチが素敵かな~、と思い、地下鉄を利用して、ハドソン川沿いの「Brookfield Place / ブルックフィールド・プレイス」へ行って見ました。
大きなパームツリーのあるアトリウムがあったり、ハドソン川を見渡せるベンチがあったりと、ホッとできる都会のオアシスです。今回は、とっても気になる、最近のニューヨークのフードコート、おいしいランチ事情を、フォトとともにレポートします。
1ドル150円で計算して、日本円の目安もつけてみました。ニューヨークの物価高、どうぞご笑覧ください。
ガッツリ!アメリカンなBBQランチ
まずは、香ばしい匂いに誘われて「MIGHTY QUINN’S / マイティ・クインズ」へ。ここは、お肉を低い温度で長時間じっくりスモークする、本格的なテキサス・スタイルのBBQのお店。メニューを見ると、看板メニューの「Brisket / ブリスケット(牛肩バラ肉のスモーク)」のサンドイッチが14.95ドル。
日本円だと約2,240円です。サンドイッチ一つでこのお値段!でも、お肉がホロホロで本当に美味しそう。マカロニ&チーズや芽キャベツ、フライドポテトなどを選べるサイドメニューとドリンクがついたコンボにすると、20.90ドル(約3,135円)になりますが、これぞアメリカ!という満足感を味わえそうです。
ヘルシー&スパイシー!中東の風
お次は、とってもカラフルでヘルシーな「NAYA / ナヤ」。こちらはレバノン料理などの中東料理をファストフード感覚で楽しめるお店なんですって。
自分でベース(ご飯やサラダ、ピタパン)を選んで、その上にメインのお肉や野菜、ソースをトッピングしてもらうスタイル。一番人気の「NAYA Roll / ナヤ・ロール(つまりピタパンサンド)」は、チキン・シャワルマ(ロースト・チキン)を選ぶと12.95ドル(約1,940円)。たっぷり野菜が摂れて、スパイスの香りが食欲をそそる、ヘルシー志向のニューヨーカーに大人気。実際に若い女性たちが、列をなしていました。
フィレンツェ発の大人気サンドイッチ店
ニューヨーカーは、イタリアンが大好き。
イタリア・フィレンツェ発の大人気サンドイッチ店「All’Antico Vinaio / アル・アンティコ・ヴィナイオ」お店の自慢は、表面がサクッと香ばしく焼き上げられた特製の「スキアッチャータ(トスカーナ地方の伝統的なフラットブレッド)」に、生ハムやモッツァレラ、ピスタチオクリームなどのリッチな具材を溢れんばかりに挟んだ極上サンドイッチ。
人気の「La Summer / プロシュート、モッツァレラ、トマト、バジル)」や「La Paradiso / モルタデッラ、ストラッチャテッラ・チーズ、ピスタチオ・クリーム)」などは、お値段がだいたい18ドル~23ドル前後(約2,700円~3,450円)。
かなり大きくてずっしりボリュームがあるので、2人なら半分こして分け合っても大満足!
NYの朝の定番、お昼にも!
ニューヨークと言えば、やっぱりベーグルは外せません。「BLACK SEED BAGELS / ブラック・シード・ベーグル」は、薪釜で焼く香ばしいベーグルが自慢。
ランチには、具材を挟んだサンドイッチがおすすめ。「The Salmon Classic / ザ・サーモン・クラシック」は、ベーグルにクリームチーズ、スモークサーモン、ケッパー、レッドオニオンを挟んだ王道の味で、15.95ドル(約2,390円)。
「たかがベーグルサンド…」と思うなかれ、このニューヨーク流、モチモチ食感とリッチな具材のハーモニーは、一度食べたら忘れられないお味、間違い無し。このサンドイッチ、自宅で作る時は焼きたてとはいきませんが、結構頻繁に、家でもいただくサンドイッチの1つなんです。
食後は甘い誘惑に誘われて
あはは、でももちろん、ランチはこれだけじゃ終わりません。
甘いものは絶対に別腹ですよね。(大笑) フードコート内には素敵な「PÂTISSERIE / パティスリー」もあり、ショーケースには見事に、芸術品のようなケーキやマカロンが並んでいます。
ショーケース中央の中段・下段に色鮮やかに並んでいるマカロン各種(Assorted Macarons)は 1個 $2.75 (約 410円 )。ピスタチオ、フランボワーズ、ショコラなど、言わずと知れた、外はサクッと中はしっとりとした食感。色合いが、何とも可愛らしいですよね。
今日は真っ青な青空の見事なお天気。パームツリーの下でハドソン川の風に吹かれながら、ちょっと贅沢なニューヨーク風ランチ、いかがですか?
なあんて、私はよく、こういうのを参考にして、家で似たようなものを作って、楽しんでいるのですよ。本物はとってもお高いですからね(笑)。
それではまた次回♫
Kayo
平木かよ / Kayo Hiraki
ニューヨーク在住 2017年より、世界屈指の米国グラミー賞の投票権を持つ。同じく米国スタインウェイ・ピアノ公認アーティスト。現在、グリニッジ・ビレッジのジャズの老舗「Arturo’s」のハウス・ピアニストとして、週に5日、自己のトリオで演奏活動を続けて26年目。ニューヨーカーに、スイングの楽しさを届けている。ベースの巨匠、ロン・カーターとのトリオで、ブルーノート・NYへも出演。JALの国際線機内誌でも、海外で活躍する日本人として大きく取り上げられた。また、舞台「ヴィラ・グランデ青山」では山田優がジャズシンガーに扮するシーンでの、ミスティーのピアノ伴奏。カナダ・トロント・リールハート国際映画祭でブロンズメダルを受賞した映画「Birth Day」への挿入曲提供と共に、ピアニスト役で出演。フランス・パリ日本文化会館での館長招聘コンサートや、台湾にて、最大規模を誇る、台中ジャズフェスティバルへの出場など、世界を股にかけるスイング感あふれる彼女のピアノとボーカルには、定評がある。定期的に、くにたち音楽大学ジャズ専修で講義を持つ。








