World Lifeな生活 “sympathy”って「同情」じゃないの!? 邦楽におけるカタカナ英語は「意味」だけでなく「響き」や「感覚」も重視されます。 「シンパシー」という言葉が持つ,どこか繊細で複雑なニュアンスが,この曲のテーマとうまく重なっているからこそ,成立しているのですね。 あえて“英語っぽい言葉”を使うセンス 2025.06.26 Cozy(織田[寺尾] 浩次) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 「トリミング」は英語で通じない!? ワンコの毛を切って整えたり,足の毛をちょっとだけ切って揃えたりするのは “trimming”。でも,トリミングのサービスとして入っているシャンプーや爪切りなどを含む場合、ペットの毛のお手入れ全般のことを“grooming”と言います。 2025.06.19 Cozy(織田[寺尾] 浩次) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 Be careful not to catch a cold.と言って笑われた! “Try not catch a cold”「風邪に気を付けて」を使うとネイティブらしい表現だそうだ。英語では、あくまでも風邪を引くのは自分から引くという表現を使うんだ。風邪を引くのも自分の責任。日本人のように、風邪のウイルスに感染したり、うつされたりという感覚がないということか。 2025.06.09 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 “smart”って『賢い』じゃない!? 何気なく使っている言葉「アパート」,アメリカでは "apartment" ですが,イギリスでは "flat"といいます。他にも,「エレベーター」はアメリカで "elevator"ですが,イギリスでは "lift"。地下鉄は,アメリカでは “subway”だけど,イギリスでは “tube”です。 2025.06.05 Cozy(織田[寺尾] 浩次) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 “season”に,まさかの別の意味があった!? “season” という言葉は「季節」だけでなく「タイミング」「味付け」「仕上げ」「経験を積んだ」など,さまざまな意味を持っていることがわかります。日本語では別々の言葉で表現されるこれらの言葉が,英語ではひとつの単語 “season” に 2025.05.29 Cozy(織田[寺尾] 浩次) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 Black Coffeeでも、砂糖がはいっている!? イギリスでは、紅茶のことを、“black tea”と言います。日本で淹れる紅茶の色は、美しい茶色をしています。最初に、イギリス人はお茶を淹れたときの色で区分していると書きました。イギリスでは、紅茶を“black tea”と呼んでいます。え?なぜ!!! 2025.05.26 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 “alone”な夜と、“lonely”な夜←この違いわかりますか? “lonely”って「ひとりの」「孤独な」という意味ですが,同じく“alone”も同じ意味で使われていますよね。この2つに違いはあるのでしょうか。今回はその違いについて,探っていきたいと思います。 2025.05.22 Cozy(織田[寺尾] 浩次) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 「押す」は英語で2種類!?“Push”と“Press”ってどう違うの!? 「押して動く」が “push”のイメージであれば,「押して圧をかける(動かない)のが“press”。ステーキ屋さんのテーブル上の呼び出しボタンには “PRESS” と書いてありました。「ドア」とは違って,その場所から動かずに圧をかけて押すから。 2025.05.15 Cozy(織田[寺尾] 浩次) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 留学初日大笑いされた一言 英語で言えるかな。もうすぐ歯痛になりそうだから…“I’m expecting a toothache!”すると、10名程いた大学教務スタッフ(allアメリカ人)が爆笑。特に女性がゲラゲラ。30人位の多国籍の留学生達は皆ポカン。 2025.05.13 Jiro(今村 二朗) World Lifeな生活World Lifeの英語術
World Lifeな生活 今知ったことを、I knewと言わない訳!? “I knew it”は、自分が予想していたことが、当たっていた、つまり「やっぱり、思った通りだ」という意味になります。“it”は相手が言った内容全般を意味しています。相手の言ったことに対して、自分が予想していたことと一致しているということを主張しています。こなれた日本語では、「やっぱりね」です。 2025.05.12 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活World Lifeの英語術