最近、肩凝りがとってもひどくて大変なんです!!どうやら姿勢が悪いらしい(><)
先日、肩こりの酷さに耐えられず、マッサージに行きました!
マッサージをしてくれた女の子が、
「うむ??」
「こっ、こっ、これはゴリゴリですね〜〜〜」と詰まって言ったくらい、私の肩は大変!!
これは、英語のレッスンが zoom になったからなのです(><)
実は、zoom って発音を教えるには持ってこいなんです!!
口元を見せやすいから、とても説明しやすいです☆
ところが、レッスン中に生徒さんの口元を見ようと、
どうも姿勢が前屈みになっているようで、肩が凝って来たと思っています。
最近それに気付いて、今は少しずつ姿勢に気をつけるようにしています。
実はもともと肩凝りが酷くて、時々行っていたマッサージの人に
「よく頭痛がしませんね?」と言われるくらい(><)
海外に住んでいる時も肩凝りがあり、よく海外の友達に
「肩が凝ってるんだよね〜」と言うと
「何をしたの?」と言われ、
「何もしてないよ。」と私、
「それなら肩が凝るはずがないよね。で、何したの?」
「えっ、何もしてない!」と全く会話が成り立たなかったことが何度かありました(笑)
「なんでだろう?」とは思っていたのです。
最近またその話題が出たのですが、 たまたま日本に住んでいるアメリカの人でした。
その人が言うには、日本に住んでいるから「目が疲れて肩が凝る」
「姿勢が悪くて肩が凝る」という意味がわかるそうです。
説明してくれた感覚としては、肩自体が首の付け根ではなく、
腕の付け根のところを想像するそうなので、
だから凝りが肩にあるということは、
ちょっと日本の肩凝りとはちょっと違う位置になるようです。
「それで通じなかったんだ!」とわかりました。
ただ単に「肩が凝る」という言葉で、
日本人は「目を使うんだろうな〜」とか
「zoom でミーティングでもやっているのかな〜」と、その人の状態を察してくれるのですが、
海外では、「テニスや運動など何かをしたから肩が凝る」と、
何かスペシャルな理由があることを考えるようです。
もちろん日本でも「テニスをやって肩が凝ったんだ。」と言いますよね。
その感覚は海外でも通用しそうですが、相手の生活を想像した上での「肩が凝る」は伝わり にくいようです(><)
また海外での経験での基本的な考え方は、
「目を使う仕事が多くて肩が凝るんだよね。」と話し始めると、
「違う仕事でも探してるの?」と戻ってくる。
また「書類とかのチェックが大変で目が疲れるんだ。」と話すと、
「メガネを買った方がいいんじゃない。」とストレートに戻ってくる。
日本人の「なんとなく、忙しい気持ちをわかってよ!」的な気持ちを含んだ感覚は全くない。
「大変なら、あるいは嫌ならやめた方がいいんじゃない?」と戻ってきますね。
良い悪いは別にして、そんな気持ちをわかってもらえる感じは、
日本独特なんですよね〜〜☆
あ〜〜〜、肩が凝る(笑)
Sara
英会話教室World Education 校長 イメージフォニックス開発者
約10年前、まったく英語が話せないときに渡米、ウエイトレスとして働き始める。半年後には、お客さんからもらえるチップ率最高習得者となり店舗で表彰を受ける。さらに、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアと3つの国で、3人の子どもを育てあげ、アメリカ在住時に飛行機(シングルエンジン自家用)の免許も習得。特にアメリカでの経験で、英語には発音が重要だと分析し、歯科衛生士として矯正歯科にいた経験を元に、ネイティブの発音、その中でも国別の音の違いや、日本語の発音と英語の発音の違いを研究、2008年には武蔵野学院大学客員研究員の時に論文「概念学習能力で英語の発音を矯正する効果について」を発表。現在、子供英語の会社を設立し、同じように英語で苦しんでいる人たちに、発音から本読みまでを指導、教材や授業を通して、海外の子育てや教育、また考え方も含め指導を実施している。