Hello everyone
Noriです!
今日も日本の良さ、日本人の良さを再確認していきましょう☆
「海外に住んで解る日本人が凄い100の理由」
その63
「日本人は人種差別しないのが凄い!」
今回は人種差別についてお話ししていこうと思いますが、まず国連に、有色人種で初めて入ったのが日本なんですね。
それまでは、国際連合や、国際会議っていうのは、白人だけのものだったんです。
そして、日本が国連に入って、まず最初にやったのが、人種差別を撤廃しろ、っていう法案を出したんですね。
まあ当然反対されましたね。当時は、白人国家が、アフリカやアジアの国を奴隷化して植民地にするのが当たり前だったので。
いまでは、そんな黒人だから下、白人だから上、ていうことは国全体としてはないですよね。
もちろん人種差別主義者っていうのはいますけどね。
植民地政策についても、日本は極力人種差別はしないという方針で、最初から突き通していたんです。
日本が植民地を広げていったこと自体について、賛否両論ありますが。
アジアの国々に迷惑を掛けた、と否定する人も多いと思いますが、私の考えとはちょっと違います。
どいうことか、続きをこちらからお聴きください。
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https://stand.fm/episodes/61984e04ccc2f20006da04a3
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから