「エイッ!!」
「エイッ!!」
「エイッ!!」
週2回の日課は「エイッ!!」
これ、、、何をしてるか分かりますか?笑
実はゴミ捨てなんです、、。
海外に住んでいて、とっても便利だと思ったものの一つが、ゴミの出し方の違いです。アメリカで住んでいたアパートは、アパートの駐車場のところに大きなゴミ箱というか、トラックの荷台のようなものがあり、そこにゴミを捨てていました。
その高さが 155cm の私くらいあるんです(笑)
その中にゴミを入れますが、、、これって大変だって分かります?
そう、同じ背丈なので、その中にゴミ袋を入れるには、「エイッ!!」と投げて入れるんです(笑)
もちろん最初のうちは、1回では入らず(笑)
何度か投げるわけですよ〜〜〜(笑)
今、思い出しても面白いくらい、ゴミ袋の中のバランスが悪いとあっち行ったり、こっち行ったり、何度も一人で笑いながら入れてました(笑)
さて、1軒屋になってからは、私がしゃがめば入るくらいの大きさのゴミ箱!!
大きなピザを頼んでも、そのままゴミ箱に入れられるんですよ!
ゴミ袋も大きかったので、畳んだりせずにそのまま入れちゃえるんです。
ちょーーー、画期的☆
そして、そのゴミ箱を道端にゴミの日に出すんですね。
もちろん動かしやすいように大きな車輪が付いていました。
ここでもゴミのバランスが悪いと、違う方向に行ってしまっていたので、
「そっちじゃないってば〜〜!!」と、これもよく笑いながら、楽しんでましたよ〜〜〜(笑)
さて、次にごみ収集車の話です。
写真で載せているのでわかると思いますが、トラックがそのまま機械でゴミをトラックに入れるんです。
「規模が違う、、、」と思いましたね。
私が上手に置かないとトラックの運転手が困るんです(><)
このトラック最初のうちは面白く思っていましたね。
だからゴミを入れているところが見たくて、 ゴミ収集が来るのを待っていたこともあります。
だって、このゴミ箱自体が大きいのに、このトラックがまたでかい!!
それなのに、上手にゴミをこぼさずに入れるんですよ!!
今度はリサイクルボックスについてです。
これは地域ごとに多少の違いはありました。
瓶ビールを入れるくらいの箱があって、段ボール用とビンカン用で分けて出す場合が一つですね。
もう一つは、先ほどの大きなゴミ箱と同じ大きさでリサイクル用がある場合もありましたね。
その時はリサイクルの種類を問わず、とにかくリサイクルできるものは入れてしまうという状態、、、
「大陸は規模が違う、、、」と実感しましたね。
もちろん、これも少しうるさいのですがよく見てました(笑)
さて、最後にリサイクルボックスをもう一つ紹介します。
アメリカにもニュージーランドにもオーストラリアにもあったのですが、大きなスーパーや大きな公園には、またまた私の背丈以上の
リサイクルボックスが必ずあったんです。
その入れる口が大きくて、私も入れそうって感じました(笑)
国をまたいで引っ越しをする私にとっては、ちょー画期的!!
子どもの着れなくなった洋服やおもちゃ、それにカーシートも入れたことがあります。
そんな画期的+大雑把な性格って会話にも繋がっています。
例えば、多少の文法なんて間違えていても、な〜〜〜〜にも気にしないのです。
私が言いたいことを、ざっくりと大雑把にとってくれて、分かってくれてしまうんですよ☆
だから私が海外に住んでいる時って、「私英語できるわ〜〜〜!」と思うのです(笑)
ところが日本に帰ってくると、文法などの質問がよく出ますが、「えっ、そうだったの??」と知らないことも多いんですよ☆
英語を話す場合には、そんな大雑把な性格、そして画期的な考え方を相手が持っていると思って話すと気が楽ですよ☆
Sara
英会話教室World Education 校長 イメージフォニックス開発者
約10年前、まったく英語が話せないときに渡米、ウエイトレスとして働き始める。半年後には、お客さんからもらえるチップ率最高習得者となり店舗で表彰を受ける。さらに、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアと3つの国で、3人の子どもを育てあげ、アメリカ在住時に飛行機(シングルエンジン自家用)の免許も習得。特にアメリカでの経験で、英語には発音が重要だと分析し、歯科衛生士として矯正歯科にいた経験を元に、ネイティブの発音、その中でも国別の音の違いや、日本語の発音と英語の発音の違いを研究、2008年には武蔵野学院大学客員研究員の時に論文「概念学習能力で英語の発音を矯正する効果について」を発表。現在、子供英語の会社を設立し、同じように英語で苦しんでいる人たちに、発音から本読みまでを指導、教材や授業を通して、海外の子育てや教育、また考え方も含め指導を実施している。