Hello everyone
ノリです。
ネイティブには教えられない、日本人のための、日本人による英会話上達のコツ。
今回は、「人種差別をどう乗り越えるか」
というお話をお届けします。
英語勉強すると、外国に行ったりしますよね。
そこで色々な経験したり、色々な人と話している中で、「人種差別」という洗礼を受けることがあります。
日本人は、人種差別とか、どちらかと言うとネガティブなことには、目を向けないようにしようってことで、それについて話さない人が多いし、ネイティブの先生が英語の話をいくらしたところで、人種差別の話はしませんよね。
まあ白人の先生が多いんでしょうけど、自分達がされる方ではなく、逆の方ですからね、まあそういう人はしないと思いますが。
人種差別をされると、日本人って、急にシュンとなっちゃうんですよ。
なぜかって言うと、あんまりされたことがないから。
海外に長く住んでいるアジア人だったり、有色人種、黒人だったりね、もう人種差別は当たり前だから、気にもしない、って、そう言うふうになれればいいですけど、日本人の場合、そこで凹んでしまうので、それをどう対処するか、という話です。
私の場合ですね、人種差別されるのが好きなんです。
え?って思いますでしょ。
なぜ好きかって言うとですね。
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昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから