運動不足解消なこともあり、
最近ちょっと時間をかけて
歩いて家に帰るときがあります。
毎日ではないんですけどね~~~~笑笑
先日、
夜だったんですが、歩いて帰る途中に
桜が咲いているのを発見!!
何と言えばいいのでしょうか、、、
桜って夜であっても、
街頭だけであっても、
なんか存在に気が付いてしまうんですよね~~~
仕事帰りだったのですが、
足を止め、写真を撮り、
と~~~っても朗らかな気持ちになりました☆
今は、いろいろなことが起きていて、
気持ち的には、とてもストレスを
感じやすくなっているときだけに、
と~~~っても、うれしいですよね☆
なんだか、気持ちがワクワクする感じなんです☆
そして、桜をきっかけに
いろいろなことを思い出す方も多いと思います。
さあ、そこで、
海外との感覚の違いを今日は少し、、、
よく、日本の特徴を海外の方に説明しようとして、
「We have four seasons.」
とお話しする方がいらっしゃいますね☆
もちろん、私もアメリカに住み始めたときは、
よく言ってましたよ~~
さて、この言葉、
ちょっと日本の人たちが伝えたいこととは
違って伝わってしまうんです。
もちろん、赤道直下の国の人たちには
四季は感じにくいかもしれませんが、
通常はいろいろな国で、
それなりに四季があるんですね。
温かい国であっても、少し寒い時期を迎えると、、、
もちろん寒い国の人から比べたら温かいのですが、、、
その時に、季節の違いを感じるんですね☆
つまり、多くの国で四季は感じているんです。
では、
日本の人たちは何を感じているかというと、
四季を味わうことが上手なんです☆
もともと、俳句や短歌が盛んな日本では、
季語があります。
つまり、言葉の裏の背景を
想像することができるんですね☆
桜を見れば、
もちろん海外の人たちも
“綺麗☆”という気持ちになりますよ。
日本語で“桜”という文字を見ただけで、
日本人は春を感じるんですね☆
そして、先ほども言った、
自分の思い出との照らし合わせが入ってくるんです。
そうなると
“桜”という文字、1文字で
いろいろなものを想像できるんですよ☆
特に、卒業、入学、
そんな時期でもある日本ですので、
思い出はたくさんありますね。
だから、歌の題名にも
取り上げられることが多いんですよ☆
みんなが“桜”という言葉に
いろいろな感情があるから、
心に響く、そして染みていく音楽に
なっていくんですよ☆
実はこの話、
本読みのインストラクターレッスンで出た話なんです☆
みんな桜で盛り上がりました☆☆☆
そんな話、
私だ~~~い好きなんです☆
Sara
英会話教室World Education 校長 イメージフォニックス開発者
約10年前、まったく英語が話せないときに渡米、ウエイトレスとして働き始める。半年後には、お客さんからもらえるチップ率最高習得者となり店舗で表彰を受ける。さらに、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアと3つの国で、3人の子どもを育てあげ、アメリカ在住時に飛行機(シングルエンジン自家用)の免許も習得。特にアメリカでの経験で、英語には発音が重要だと分析し、歯科衛生士として矯正歯科にいた経験を元に、ネイティブの発音、その中でも国別の音の違いや、日本語の発音と英語の発音の違いを研究、2008年には武蔵野学院大学客員研究員の時に論文「概念学習能力で英語の発音を矯正する効果について」を発表。現在、子供英語の会社を設立し、同じように英語で苦しんでいる人たちに、発音から本読みまでを指導、教材や授業を通して、海外の子育てや教育、また考え方も含め指導を実施している。