Hello everyone
Noriです!
テキストでお伝えしている、海外に住んで分かる「日本人がすごい理由」。
今回は、「日本人の季節を感じる感性が凄い!」というお話。
日本の四季の特徴
日本っていう国は、しっかりとわかる四季があるんですが、「日本には四季がある」とか海外で言ったら「うちにもあるわ!」って言われたことがあります(笑)。オーストラリアのブリスベンに住んだんですけどね。
まあ現地では、大体が夏と秋、たまにちょっと寒くなる日があるぐらいで、日本と比べるといつも暖かいんですよ。だから全然違いますね。あとほとんど晴れてるしね。
いいとこなんですけど、やっぱり日本は梅雨があったり、夏は蒸し暑い。で、その後涼しくなると気持ちいい。冬は寒いしね。で、春が来てまたあー良かった、となるわけですよね。
でそこの間に、いろんな花が咲いたりもね。春は桜だったりね。
日本人の季節への感性
そこにまた俳句とかね、短歌とか季語みたいのがあって。あと虫の声とかね。海外の人はそれを雑音だと思うらしいんですけど、日本人はね、コオロギとかスズムシの声が美しいな、という感じる感性があるわけですね。
この季節の移ろいに関する、その他自然の変化に関して、ものすごく日本人は敏感なんですね。
昔の人はもっと敏感だったんでしょうけど、今はもうね、やっぱりテレビとかスマホとかで刺激を得るようになってしまいましたが、それでも海外の人に比べると、日本人はそういう感性がとても豊かです。
季節感が表れる日常生活
ですからお店なんかの飾り付けに関しても、やっぱり季節ごとに飾り付けを変えたりとか、その季節に関するテレビ番組とかもそうですけど、あと食べ物なんかもね。その季節に合わせた食べ物に変化していくわけですね。
それが、私が住んでたアメリカとか、その後はニュージーランド、その後オーストラリアでしたけど、季節ごとに食べ物が変わるなぁ、みたいなのはほとんどないですもんね。本当にいつも同じものを食べてますよね。
日本だと、タケノコが出てきたら、春だなぁとか感じるじゃないですか。秋はカボチャとかさ。まあ向こうもスイカぐらいは夏に出ますね、そんなもんですよ。
海外在住者が感じる四季の大切さ
だからこの日本人の季節に対する感性の素晴らしさ、この季節の変化を楽しみにできるっていうこの感性は、本当にね、世界にない。日本だけのものですから。
だから海外に行って、どこ行っても、マレーシアに駐留しました、っていう人がね、やっぱり季節がないのが寂しいと。オーストラリアのゴールドコーストに住んでる友達もいますけど、やっぱりなんか足らないといって、結構日本に帰ってきちゃったりするんですよね。せっかく永住権取って向こうに住んでもね。
その理由はね、暮らしやすいのは、向こうの方が暮らしやすいんですけど、やっぱり四季がないのが寂しいんじゃないかなと、私は思いますね。
多分皆さんもね、その四季に関してはかなり敏感、それを楽しめる人たちじゃないかと思いますが、それがないとね、本当に物足りないっていうのがあるんですよ。
四季のある永住先のすすめ
ですから、もし皆さんが永住するなら四季のあるところに、行った方がいいんじゃないかと思います。
・オーストラリアだと、メルボルンとかだったら四季ありますね。
・ニュージーランドは大丈夫です。
・イギリスも大丈夫ですが、イギリスは天気が悪い。
・アメリカでも、カリフォルニアはちょっとダメですけど、サンフランシスコから上ぐらいは四季を感じられますね。
・カナダはちょっと寒すぎるかな。バンクーバーぐらいでは大丈夫ですけど、そのちょっと上行くともうちょっと北海道ぐらいの感じになりますから、北海道よりも寒い。夏は涼しいですけどね。
まあ、そんな感じでいろんなとこ永住できますけど、よく永住先で言われるシンガポールは全く四季がないです。もういつも夏、暑いです。あそこはちょっと節税とかのためにはいいのかもしれないですけど、ファイナンスでは。
やっぱりみんな帰ってきますね。永住権とかビジネスビザ取って住むんですけど、飽きちゃうみたいですよ。
はい、じゃあそういうわけで、日本が良いとこ、四季があるということ。日本に住んでたらわかりませんが、海外に住んだらわかります。
それではまた次回。
See you next time!
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから

