最近、ある思いを抱いております…
小学校で教えるローマ字を何とかして欲しい(>_<)!!!
英語としてローマ字を教えるのは危険です!!!
ローマ字とはもともとラテン語がベースになっていますよね!!
知ってますか??
ローマ字は日本語をアルファベットで表記する上で便利なだけで
英語とは音もスペルも違う所があるのです!!
最近の子供たちは英語を習っていることが多いですね。
英語を習っていて、英語としてアルファベットを学んでいる途中で
ローマ字が出てくれば、英語で積み上げた音やスペルが
間違っていたと認識してしまいます。
そしてローマ字が英語のベースだと勘違いしてしまいます!!
せめて、学校で教える時に「英語」としてではなく、
日本語をアルファベットで表記するものだと子供たちに伝えてほしいなと思う今日この頃です☆
英会話教室World Education 校長 イメージフォニックス開発者
約10年前、まったく英語が話せないときに渡米、ウエイトレスとして働き始める。半年後には、お客さんからもらえるチップ率最高習得者となり店舗で表彰を受ける。さらに、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアと3つの国で、3人の子どもを育てあげ、アメリカ在住時に飛行機(シングルエンジン自家用)の免許も習得。特にアメリカでの経験で、英語には発音が重要だと分析し、歯科衛生士として矯正歯科にいた経験を元に、ネイティブの発音、その中でも国別の音の違いや、日本語の発音と英語の発音の違いを研究、2008年には武蔵野学院大学客員研究員の時に論文「概念学習能力で英語の発音を矯正する効果について」を発表。現在、子供英語の会社を設立し、同じように英語で苦しんでいる人たちに、発音から本読みまでを指導、教材や授業を通して、海外の子育てや教育、また考え方も含め指導を実施している。