先日、ワールドエデユケーションで
アルバイトをしてくれている
学生の女の子と食事に行きました☆
とても可愛らしい女の子なのですが、
海外には、とっても興味があったようで、
いろいろと質問がありました~~~~笑笑
その質問の中のひとつ、
出産の話を今日はしますね☆
私には3人の子どもがいます。
珍しいことに、
3人とも生まれた国が違うんです~~!
最初の子はアメリカ、
2人目は日本、
そして3人目はニュージーランドでした!
かなり珍しいですよね~~~~笑笑
その国々で違っていたことは、
病院側の体制でした。
最初のアメリカでは、
私の担当の先生が3名でした。
毎月検診に行くたびに
3人の先生が順番に診てくれました。
ニュージーランドでは、
国自体を考えていただけると、
わかりやすいのですが、
人口はもちろんとっても少ないですね。
羊を飼っている、
広い敷地を持った農家の方が多いんです。
そうなると出産のシステムは、
助産師さんがメインになるんです。
私の住んでいた、
近くに住んでいる助産師さんが
2名私の担当になったのです。
こちらの助産師は、
毎月交互に家に来て、
私、そして子どものこと
すべてチェックしてくれました。
さすがにお腹の中の子どもを、
チェックするためのエコーは、
病院に行きましたが、
それも生まれるまで2回でした。
そしてもうひとつ、
と~~~~~ってもびっくりしたのが、
最初に助産師さんから聞かれたことが、
「家で産む、それとも病院?」
日本とアメリカしか知らない私は、
「いっ、家!?」
そんな選択肢があるんだ~~~~(><)
確かに広い農園を持つ人たちは、
病院に行っている最中に、
生まれる可能性もあるからですよね(><)
一応、私は病院で産みましたが、
8時間後には自宅に戻りました。
めちゃくちゃ病院が嫌いなんです~~~私!
そして、これって普通なんですよ、海外では☆
ニュージーランドでの助産師さんシステムは、優れていて、
退院することが、病院から助産師さんに連絡が入っていて、
家について30分後には、助産師さんから連絡があり、
その10分後には家に来てくれました☆
と~~~っても、心が安心したのを覚えています。
そして、子どもの体重を測ったり、
チェックしてくれたりと、
すべて確認して帰りました。
そして、3日目までは毎日来てくれて、
その後は少しずつ間をあけてはいくものの
2か月くらいは診てくれていました☆
ちなみに助産師さんは
英語でMidwifeと言うんですよ☆
私もニュージーランドで出産しなければ
知らなかった単語で~す☆☆☆
Sara
英会話教室World Education 校長 イメージフォニックス開発者
約10年前、まったく英語が話せないときに渡米、ウエイトレスとして働き始める。半年後には、お客さんからもらえるチップ率最高習得者となり店舗で表彰を受ける。さらに、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアと3つの国で、3人の子どもを育てあげ、アメリカ在住時に飛行機(シングルエンジン自家用)の免許も習得。特にアメリカでの経験で、英語には発音が重要だと分析し、歯科衛生士として矯正歯科にいた経験を元に、ネイティブの発音、その中でも国別の音の違いや、日本語の発音と英語の発音の違いを研究、2008年には武蔵野学院大学客員研究員の時に論文「概念学習能力で英語の発音を矯正する効果について」を発表。現在、子供英語の会社を設立し、同じように英語で苦しんでいる人たちに、発音から本読みまでを指導、教材や授業を通して、海外の子育てや教育、また考え方も含め指導を実施している。