Hello everyone
Noriです!
テキストでお伝えしている、海外に住んで分かる日本がすごい理由。
今回は「自衛隊がすごい」というお話をしたいと思います。
日本にはね、一応軍隊っていうのは持てないことになっておりまして、憲法9条があってね。一応自衛隊っていう、表向きには軍ではないんですね。
でも日本を守るために自衛隊、Self-Defense Forces / セルフディフェンスフォースというのがありまして、海外での活動にはさまざまな制約があって、平和維持活動などを行っているわけですが、ちょっとややこしいことになっているわけですよ。非常に立場的には弱いものなんですが、それがめちゃくちゃ実は強いんです。
私は自衛隊の幹部学校で講演したり、または横須賀基地行ったり厚木行ったり、いろんなとこ行って講演したりしてるんですが、やっぱり他の人が聞けないような内容を聞くわけですね。
そこでちょっといろいろ聞いたのを、今日はサクサクとお教えしたいと思います。
米軍との合同演習、戦闘機はことごとく圧勝
そんな中で聞いたのが、米軍と演習っていうのを日本はやるんですね。合同演習っていうの。戦闘機同士も模擬空戦みたいのをやったりするんですが、それはことごとく勝ってるそうなんですよ。
あまりこういうのはメディアで出てこないですけどね。ドッグファイトみたいのをやると、大体日本側の圧勝ということらしいんですよね。
それも日本の場合、性能がちょっと悪いんですね、戦闘機が向こうのに比べると。今は新しい戦闘機も入ってますけど、昔の話ね、F-15をずっと使ってたり、またファントムっていう古い戦闘機を使っていたにも関わらず、戦うとですね、ことごとく日本が勝つということなんですよ。
ですからやっぱり日本人の真面目さというか熟練度っていうのはすごいということで、アメリカ人も日本人のパイロットをすごく尊敬しているというふうに聞きました。
ミサイル部隊、10分でセッティングする神業
それから昔、ナイキっていうミサイル部隊があったんですね。これ実は私の親父もそこに所属していたことがあってよく知っているんですが、ニューメキシコにミサイルを撃つために毎年練習に行ってたんです。
本物の戦闘機を模擬で飛ばして撃ち落とすのをやるんですが、それをセッティングして撃つ準備をするんですが、日本の自衛隊がセッティングを始めて撃てるようになるのに、大体10分以内だそうなんですよ。なんと、アメリカはどんなに頑張っても30分かかっていたそうです。
それを10分以内で、さささっと準備して撃てるようにするので、神業、「君たちはゴッドハンドか」と言われて、もう一回見せてくれとか言ってね、またゼロからセッティングするのを見せるらしいんですけど、どんなにやっても真似できない、ということらしいんですよ。
本当に感心されるというか、本当に尊敬されるそうなんですね。
海上自衛隊、世界一の潜水艦探知・隠密能力
ですからそういう飛行機も、私の場合は航空自衛隊の親父がいたので、そのような情報が入ってくるんですけども、あとは、海上自衛隊の人から聞いたんですけど、潜水艦を見つける能力は世界一だし、海上自衛隊の潜水艦の静かさ、隠れる能力、これも世界一で、絶対見つからないそうなんですね。
中国はすぐ見つかるそうです。海上自衛隊の人が言ってましたけど、ドラ鳴らして走ってる感じだ、ということなんです。それぐらいうるさいから、潜水艦の音がスクリューもうるさいし、すぐ見つかるらしいんですけど、日本のはものすごく性能が良くて、スクリューも音がしないような特殊なスクリューを使っていて、真似できないような、絶対見つからないということらしいんですよね。
対潜哨戒機P-1、守りの力は世界一
ですから見つける性能もすごいし、対潜哨戒機って世界一なんですよ。日本独自の、川崎重工が作ったP-1という対潜哨戒機が海上自衛隊にあって、私それ操縦させてもらったんですよ、シミュレーターですけどね。
すごい良かった、ボーイング787ぐらいの感じですね、コックピットはね。本当あんな感じで最新鋭です。
ですから、すごい勢いで見つけちゃうんですね。もちろん操縦する人たち、見つける人たちの能力もすごいんですよ。日本は対潜哨戒能力、守るという点では非常に高い能力を持っているんですよね。
当たり前ですけど攻める力は弱いのは当たり前なんですけど、守る力は非常に高いので、皆さんちょっと日本の防衛ね、日本弱いように思われてますけども、守る力は非常に高いので安心してください。
というわけで意外や意外、日本人のここがすごい、自衛隊は実はすごいという話をお届けしました。
それではまた次回。
See you next time.
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから

