こんにちはSaraです。
海外に住んでいるときに、
よくお友達を呼んで、お食事を一緒にしてました☆
そんな時に“ウケる料理”を紹介しましすね。
まずは、“ウケる料理”の考え方から、、、
私がまず考えるのは、その国の食文化です。
西洋として、なんとなく同じようなものを
食べているように感じるのですが
気候なども影響するので
微妙に違うんですよ〜〜〜〜笑笑
そして、その国、いえ、地域によって
使う材料も違ってきます。
その慣れた材料を使うことがポイント!!!!
あまり慣れていない食材を
最初から使ってしまうと、敬遠されますね。
そして、食材自体に慣れるまでに
時間がかかってしまいます(><)
だから、その地域でよく使われる食材を選びます。
そして、その地域でよく食べられている
調理方法も確認します。
そうすると、なんとなく
“ウケる料理”が見つかっていくんです。
その後で、だんだんと日本にしかないものや
珍しい食材を試してもらい、
その中でも“ウケる料理”を探していくんですよ☆☆☆
私は3カ国にすみました。
その国々の分析を紹介しますね。
まずは、アメリカ!
アメリカでは、オーブンを使う料理が多かったですね。
特に夫婦で仕事をしている人が多く
料理はできるだけ簡単にという感じでしたね。
ローストビーフをニンジンなどの野菜も横に入れ、
オーブンにセットし、
その横に、丸ごとジャガイモを
ホイルに包んで一緒にオーブンに入れる、
そんな感じで朝、夕食の用意をして、
夜食べる感じが多いように感じましたね。
ただ、他の国のレストランも多く
チャイニーズのテイクアウトや
日本食も多かったですね。
ただ日本食は、高級レストランでしたけどね☆
そして、お米を食べる習慣は、
その頃はまだ少なかったですね。
そこで、私が考えついたのは、、、
コロッケでした!!
これは爆発的に受けましたよ〜〜〜〜笑笑
私がコロッケを作るというと
友達が集まってくる状態で
1度に50個くらい作ったことが、、、
定食屋か!って感じでしたね〜〜〜笑笑
つまり、アメリカでは
米よりもジャガイモだったんです☆
それが分かると面白いですよね。
また、アメリカの時の友達には
ベジタリアンの人もいたので
ひき肉を入れずに
ミックスベジタブルを混ぜて
作ったりもしていました。
めちゃくちゃ感謝され、
その人も、私のコロッケの日には
必ず、参加してましたね〜〜〜笑笑
ベジタリアンと言っても
実は色々と食べれるものが
違っていたりするので
そこもチェックが必要なんですけれどね〜〜
一番苦労したのが、玉子が使えないということ(><)
コロッケの粉をつけて、その後の玉子が使えなかったんです!!
綺麗に仕上げられなくて、、、
ちょっと周りが割れた感じになってました(><)
ただ、とても喜んでもらえたのが
私にはと〜〜〜っても嬉しかったです☆
あっ!
あまりに長くなったので、
次回、ニュージーランドと
オーストラリアの話をしますね☆
Sara
英会話教室World Education 校長 イメージフォニックス開発者
約10年前、まったく英語が話せないときに渡米、ウエイトレスとして働き始める。半年後には、お客さんからもらえるチップ率最高習得者となり店舗で表彰を受ける。さらに、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアと3つの国で、3人の子どもを育てあげ、アメリカ在住時に飛行機(シングルエンジン自家用)の免許も習得。特にアメリカでの経験で、英語には発音が重要だと分析し、歯科衛生士として矯正歯科にいた経験を元に、ネイティブの発音、その中でも国別の音の違いや、日本語の発音と英語の発音の違いを研究、2008年には武蔵野学院大学客員研究員の時に論文「概念学習能力で英語の発音を矯正する効果について」を発表。現在、子供英語の会社を設立し、同じように英語で苦しんでいる人たちに、発音から本読みまでを指導、教材や授業を通して、海外の子育てや教育、また考え方も含め指導を実施している。