Hello everyone
Noriです!
今日も日本の良さ、日本人の良さを再確認していきましょう☆
「海外に住んで解る日本人が凄い100の理由」
その67
「相手の文化を尊重する外交が凄い!」
今回は、日本の外交交渉時のおもてなしが凄い、というお話をしたいと思います。
日本人自体のおもてなしが凄いのは分かりますが、外交交渉の場ににおいても凄い。
外国の大統領をはじめとした団体が、日本に来た時のおもてなしが凄い!そうなんですよ。
何が凄いのかというと、
相手の国の文化を徹底的に調べて、何がウケるか、感動するか、を考えてセッティングする、ということなんですね。
例えば、イランの一行が来た時なんかは、イランの文化を考えて、まずイランの国旗を花で作ったり、イランの伝統的なもので、スイカを彫刻刀で削って作るものがあるんですが、そういうのを調べて作って飾っておいたり、ザクロを置いていたり、そうやって相手国の文化を調べてもてなす、ということをしているですね。
もちろん食事なんかも、日本食を交えながら、向こうの人が喜ぶような食事も出していくと。もう完璧なおもてなしをするそうなんですね。相手の文化を尊重して、相手を立てる。
これがアメリカなんかだと真逆なんですね。
どういうことか、続きはこちらから聴いてください。
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https://stand.fm/episodes/61cdbe6b9ec376000780f104
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから