【World Life】とは?

ワーホリ

World Lifeな生活

谷底だらけのイギリス留学

イギリスに来て5か月が過ぎた頃。「あと少しで、念願のツーリズムの学校が始まるぞ♪」そんなウキウキ気分の時。 1本の電話で、私の目の前は真っ暗になった。それは、行く予定の学校からだった。 「あなたのツーリズムコースは、人数が少なかったので今年は開講しません。
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Q.:イタリア人に似ている人は?!

彼女の言葉に、私の顔は一瞬、引きつってしまった。 「マキ、その歯、変だよ。」 衝撃的なこの言葉を私に言ったのは、当時イタリアのペルージャで、一緒に住んでいたルームメイトのお母さん。彼女は南イタリアの小さな村からはるばる娘に会いに来ていたのだ。
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トラブル続きでラッキー!

前回のお話し…オーストラリアから一時帰国しようとケアンズ空港へ行くも、まさかの日にちを間違えるという痛恨のミスで飛行機に乗れず…。しかし、意外にも空港で一夜を明かすという体験は非日常で楽しいものだった。 とりあえず日本に帰りたい一心で取れたチケットは予想外の名古屋行き。
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うわっ!ミスった!飛行機が…

「えっ?私のフライトが……ない…。」 オーストラリア ケアンズ空港。私は、オーストラリアから日本へ一時帰国する所だった。 私の飛行機は夜中の便。夜の国際線ターミナルは、静まりかえっていた。電光掲示板とチケットを何度も見返す。 「やっぱりない…。なんで?」
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それは”かわいそう”なのか?

ペルーのチチカカ湖に浮かぶ「ウロス島」を知っていますか? 「浮かぶ」と表現したのは、この島は正に水の上に浮かんでいる「浮島」だから。 湖に生えているトトラという葦の穂のような植物を束ね、重ねに重ねて島(土地)を作っているのです。ウロス島という1つの島があるのではなく、
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うわぁ…。電話鳴ってるよ…。

夜の静かなフロントデスクに電話が鳴り響く。 ここは、オーストラリアのハミルトン島。私は、リーフビューホテルのフロントでジャパニーズゲストサービスの仕事をしていた。 名前の通り、普段は主に日本人のお客様のお世話が担当。
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イタい英国の美容室

イギリスのブライトンの語学学校に通い始めて1ヶ月。 こちらでの生活にも慣れてきた頃。 私はモーレツに自分の黒髪を何とかしたいと思っていた。街行く人たちの髪は大抵、金髪や明るい茶系。クラスメイトもアジア人以外はだいたい明るい髪色をしている。
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英語が「怖い」と感じたあの日

ここはロンドンの中でも特に賑わいをみせる広場、ピカデリーサーカス。いくつもの大きな通りが合流する地点にあるこの広場は、ロンドンの待ち合わせの定番。 噴水周りの階段は、待ち合わせする人や、テイクアウトした食べ物を頬張る人たちなどでいつも溢れている。 その広場のすぐ横にあるバーガーキング。
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日高、jump upする

「この先どうしよう…」 30歳手前になった私は、ツアコンの仕事を続けるか迷っていた。 その当時、少し前に大きなクレームをもらい精神的にも辛くなり、お客様と接するのが怖くなってしまっていたのだ。 行きたかった国ももう全部行ったし、モチベーションも上がらない。
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ナンパが社会貢献?!

突然ですが、「イタリア人男性」って聞くと、どんなイメージですか? オシャレ、情熱的、よくしゃべり、よく食べるなど良い印象もあれば、女性好きとかプレイボーイ的なイメージもありませんか? 知らない女性でもすぐに声をかける、情熱的に口説くなどなど思い浮かびますよね。 ところが、私は彼らのちょっとチャラくも見えるこれらの行動が、実は、社会貢献なんじゃないかと発見したんです!
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