【World Life】とは?

諏訪猛

World Lifeな生活

「英語バカ」から東大大学院博士課程へ – 半世紀の英語人生を守破離で振り返る

基本の動作を確実に覚えるため、基本動作を徹底的に繰り返します。次に、基本的な動作に応用動作を加えて戦闘力を高め、最後に、そこから独自の技やstyleを見つけ出し、道を究めるということになります。この「守破離」の概念が、私の「英語道」そのものでした。
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You are welcome!じゃ、重すぎる!?

“You are welcome!”はフレーズ自体は、非常に丁寧に聞こえます。日本語で「どういたしまして」という感じです。日本語で、普段「どういたしまして」だと非常にかしこまった感じがします。そのニュアンスが “You are welcome!”
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Let’s enjoy!と言ったら笑われた!

“Let’s enjoy ~!”は「~を楽しみましょう」「~」の部分なしに日本語だと「を楽しみましょう」という感じに聞こえてしまい「何を楽しむのかわからない」から変。似たような文法を持つ語が、“love, visit, buy”などです。
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work outを“働く”と勘違い!

少佐は、医務室長で、陸軍のマスターフィットネスコースの主任教官、work outは筋トレすること。朝の会話“Do you want to come and work out together?”(これから一緒に筋トレやらないか)という誘いだった。
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I thoughtで勘違いは表現できるか!?

「勘違い 英語」とググると、かなり多くの英単語がでてきます。その中の一つを適当に選んで、アメリカ人に言ってみると、微妙な伝わり方をします。そういった経験の中で、もっと楽に「勘違い」を表現できないかと考えたのが“think”を使った表現です。
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make timeと言って笑われた!

“make time”その意味は、今ある計画、スケジュールを見直し、移動可能なイベントや業務を他の時間帯に移行して、時間を作ること。つまり、「新たに時間を作る」という意味ではなく、「スケジュールを変更」して、そこに時間を割り当てるという意味
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Be careful not to catch a cold.と言って笑われた!

“Try not catch a cold”「風邪に気を付けて」を使うとネイティブらしい表現だそうだ。英語では、あくまでも風邪を引くのは自分から引くという表現を使うんだ。風邪を引くのも自分の責任。日本人のように、風邪のウイルスに感染したり、うつされたりという感覚がないということか。
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Black Coffeeでも、砂糖がはいっている!?

イギリスでは、紅茶のことを、“black tea”と言います。日本で淹れる紅茶の色は、美しい茶色をしています。最初に、イギリス人はお茶を淹れたときの色で区分していると書きました。イギリスでは、紅茶を“black tea”と呼んでいます。え?なぜ!!!
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今知ったことを、I knewと言わない訳!?

“I knew it”は、自分が予想していたことが、当たっていた、つまり「やっぱり、思った通りだ」という意味になります。“it”は相手が言った内容全般を意味しています。相手の言ったことに対して、自分が予想していたことと一致しているということを主張しています。こなれた日本語では、「やっぱりね」です。
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もう一度、ゆっくり話して、が効果ない

“You can say that again!”実は、「まったく、その通りだ」という意味。直訳すれば、(それをもう一度言っても良い)となり、相手の言ったことに同意することなのです。
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