【World Life】とは?

諏訪猛

World Lifeな生活

You’re welcome だけでは無理!?

米軍の司令部での勤務時に、”You're welcome”と言われたことはない。アメリカ軍人にお礼を言ったことがないのではない。米軍の司令部で仕事をするためには、毎日感謝の連続。しかし、“You’re welcome”は言われたことがない。
World Lifeな生活

プッチョーランド・オナラ・ウエイスって何?!

英語の勉強を続けていると,ちょっとしたきっかけで,急に英語が聞き取れる感覚を体験することが。心理学では,プラト―現象といいます。進歩が停滞していた状況から、急激に実力が伸びるということです。英語では、ある瞬間,霧が晴れ視界が広がるような感覚
World Lifeな生活

What’ upってどういう意味なの?!

“What’s up?”。これを初めてアメリカ人から聞いた日本人は、驚きます。Swatchも驚きました。最初に聞いた印象は、「どうなってんだ!?」と文句を言われたと思いました。久ぶりに会ったアメリカの友人に、いきなり“What’s up?”と
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World Lifeな生活

You look tired!は余計なお世話!?

日本人は気配りの文化を持っている。いつも周囲のことを気にかけながら、バランスをとって「もめごとのない生活」を。一方アメリカ人は「我が道を行く人」がほとんど。自律、自立する生活が子供のころから身についています。いかに自分が他人と違うかを強調し、アイデンティティを確立
World Lifeな生活

I know of とI know aboutの違い!?

教養のあるアメリカ人は、議論の仕方にある法則性を持っています。それは大事なことは、二度繰り返すということ。二度同じことを言うときには、同じ表現を使います。これは大学でのスピーチ講座やコミュニケーションの授業で教えられるテクニックです。
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片言英語じゃ、何も伝わらない!?

一年半前に書いたブログ「英会話フリータウン六本木」を読み返してみた。 当時、Swatchの行動地域(action area)は,防衛庁のあった赤坂9丁目(現ミッドタウンが防衛庁跡地)を中心に,六本木全域、赤坂,麻布一帯に及んだ。 六本木界隈は、17人に一人は外国人が居住していており,「英会話好き」には人気のスポット。 何が人気かというと、外国人と気軽に話ができる場所ということだ。 飲食店で働く外国人が日本人客を店に呼び込むために、夕方から歩道にでてくる。つ...
World Lifeな生活

I think とI guessの違い注意です!

意見を言うときに、必ず“I think”で始める日本人、多いですね。学会のシンポジウムなどの発表でそういう研究者を見かけます。「私は、このように思います」という感じで発言しているのでしょうが、英語の“I think”には、もう少し深い意味が含まれている
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床屋のマスターに学ぶ英会話!?

月に一度行く理容店のマスターはオッサレな髭の紳士。 今年初めに静かな住宅街から、町のど真ん中の商店街に店を移した。商店街に真新しい英語の店名“Standard”のサインボードが目立つ! 常連客に加え、大学生や若者が客としてくるようになった。さらに、店名もあって、外国人の客が増えた。一年ほど前から、散髪中に、マスターは英会話の話題を振ってくるようになった。 外国人の客との会話で、なかなか通じなかったことが、質問である。先日も、こんなことをきかれた。 「長めにする...
World Lifeな生活

知らなきゃ恥かく外交の常識!?

外交の世界と同じように、各国との軍との関係にも、細かな習慣や決まりがあります。外交上の取り決めと英語表現について。米海兵隊の連絡官のころ、米海兵隊の将軍が自衛隊の司令部を公式訪問することが多くありました。私の仕事は、米軍の将官にアテンドすること。
World Lifeな生活

米国の家庭の18歳ルールとは!?

中学生のころ、海外文通が流行っていた。世界の国々の同年代と英語で文通をする。今はSNSでコミュニケーションしたり、友達になったりできる。当時は、手紙を通じてのやり取りで友人を作っていた。大体、国際便が届くのに、アメリカでも2~3週間が必要だった。
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