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海外のお風呂習慣 : part2

World Lifeな生活
この記事は約2分で読めます。

前回、海外のお風呂事情を話しました。

なぜ風呂に入らないか
つまり、水がとても大切でお風呂というのは
とても贅沢なものだったんですね。
もちろん温泉があるところでは
温泉に浸かる習慣はあったようです。
さて、もう少し水が大事だとどうなるのかをお話ししますね。

今の習慣は少し変わってきていると思いますが、
昔はもしバスタブでお風呂のように入る場合は
泡がたくさん出る石鹸自体をお風呂に入れます。
子ども達などは、その泡で遊びながら入るんです。
それは面白そうなのですが、

実は、、、

そのまま、、、

拭いてしまいます(><)

つまり、水で流す習慣はあまりません!!
だからこそ、“シャワーを浴びるのかな~”と私の中では考えています。

つまり、泡で洗った体を水で流す習慣がありません(><)

ちなみに、洗うことはwash(ワォッシュ)ですよね。
流すことは、rinse(リンス)という単語なんですよ☆
日本ではどうしても“リンス”と言われると
コンディショナーを思い出してしまいますね(><)
なぜ、コンディショナーの様なものを
“リンスと言われているのか??”は、分かりません(><)


さて、話は元に戻します(笑)
海外では、どうやら泡のお風呂に入ったら
そのまま拭いてしまうらしいのです!
これは、もちろん水が貴重だからこその習慣だと思います。

また、バスローブも泡風呂から上がって
泡も水滴も拭かずに、、、
そのままバスローブを体にかけるんです!

つまり、タオルの代わりですね。
バスローブを着てうろうろすることで乾くという感じですかね~(><)
確かに画期的と言えば、画期的ですよね(笑)
最近は、体をタオルで拭いてから着る人も多くなっているようです。
もちろん、日本ではみなさん拭いてから着ていると思いますが。
 
もう一つ、水が大事だとどうなるのか、、、
ある時、ノルウェーのお友達の家に泊まった時の話なのですが、
お食事を友達のお母さんが作ってくれました。

と~~~っても美味しいサーモンのムニエルでした。
お仕事をしていて、忙しいのにご飯まで作ってもらいましたので、
感謝した上で、お皿洗いのお手伝いをしたんですね。

食器を洗剤の入った泡になっているシンクの中に入れ、
洗っている友達のお母さんの横で、
私はお皿を拭くためのタオルを持ち待っていました。

そして、、、

泡だらけのお皿を私に渡したんです!!!

 “むっ、むっ、こっ、このままなんだ~~”(><)

特に山の中の家だったので、そうだよな~と思いながら、、、
必死で、必死でお皿を拭きました(笑)
ただ、今は食洗機が普及していて、洗い流すのは普通になってきているようですよ☆
 
水が豊富な日本って、本当に素敵ですね☆

海外よりも日本の良いところ、分かっていただけましたか?
 
Sara

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