Hello everyone
Noriです!
今日も日本の良さ、日本人の良さを再確認していきましょう☆
「海外に住んで解る日本人が凄い100の理由」
その80
「日本人の季節を感じる感性が凄い!」
日本には、しっかりと分かる四季があるんですね。
日本には四季がある、って海外で言ったら、「うちにもあるわ!」って言われたことがありますw
オーストラリアのブリスベンだったんですけれど、だいたい夏と秋で、たまにちょっと寒くなる日があるくらいで、まあ日本と比べるとね、いつも暖かいんですよ。だから全然日本の四季とは違いますね。あとほとんど晴れてるしね。
日本は梅雨があったり、夏は蒸し暑い、で、そのあと涼しくなると気持ちいい、冬は寒いしね、そして春が来て、また、あ〜暖かくなったよかった、となるわけですね。
そして、その間にいろんな花が咲いたりして、そこに俳句とか短歌とか、季語っていうのがあったりしてね。
あと虫の声とかね、海外の人はそれを雑音だと思うらしいんですが、日本人は、コオロギとか鈴虫の声が美しい、と感じる感性があるんですね。
この季節の移ろいに関する、その他、自然の変化に関して物凄く日本人は敏感なんですね。まあ昔の人はもっと敏感だったんでしょうけど。今はテレビとかスマホとかから刺激を受けるようになってしまいましたが、それでも、海外の人に比べると、日本人はそういう感性がとても豊かです。
ですから、お店なんかの飾り付けも季節ごとに変えたり、食べ物なんかも、季節に合わせたものに変化していくんですね。
それが、私が住んでいた、アメリカ、ニュージーランド、そのあとオーストラリアでは・・・
続きはこちらから聞いてください。
↓ ↓ ↓
https://stand.fm/episodes/6275477ef0ecb30007642427
最後に、海外でどこだったら、四季を感じることが出来るかもお伝えしています☆
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから