World Lifeな生活 英語が伸びる大人の勉強法(アップデイト編) 防衛省の語学学校で英語を習い始めて3ヶ月。やっと日常会話ができるようなレベルになり,英語って楽しいなという実感がわき始めていた頃,英語学生にあたらしい「教範」(きょうはん)が配られました。自衛隊の専門用語で「テキストブック」のことを「教範」といいます。 2021.12.29 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 イギリス英語と京都弁の共通点 英人はシニカルな(cynical:皮肉っぽい)感じで,決して否定的な言葉は使わないけれども、何か言葉に裏があるような感じ! そんなことを考えながら,イギリスの記事を読んでいたら,面白い発想が浮かびました。イギリス英語は、京都弁に似ている。 2021.12.22 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 戦闘糧食対決!自衛隊 VS 米軍 ミリタリー飯とは,自衛隊の非常食のことです。自衛官が演習や訓練の時に食べる食事のことです。最近は,ミリタリー飯が,災害のみならず,レジャーやキャンプなどにも活用されているのです。米軍にもミリタリー飯はあります。 2021.12.14 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 ホッケ定食で失敗した米軍人?! 毎年紅葉の季節になると、あることを思い出します。 それは、東京の広尾から天現寺あたりを抜け、慶應義塾の幼稚園の横を通り抜けた時に見る紅葉の木漏れ日です。 なぜ毎年思い出すかというと、実は何度かその通りを通ったからです。 2021.12.08 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 米国の年末行事のウソ・本当! 師走という呼び名の通り,12月になると慌ただしい感じがします。外国からの文化を取り込んで楽しむことが上手な日本では,昔とは年末の忙しさが増しています。 クリスマスは,若い人にとっても,家族にとっても大事なイベントになりました。 2021.12.01 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 バーで聞いた「ニートをくれ」? バブルのころの六本木は,毎夜,華やかな雰囲気に包まれていました。今回は,私が,六本木にあった防衛庁(当時)に勤務していた頃の英語武者修行のお話。六本木界隈から渋谷方向に下り,西麻布の交差点あたりを左に入ると,観光客の雑踏から一線を引いた大人の雰囲気のバーやレストランが隠れ家のように存在している。 2021.11.24 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 六本木は英会話のフリータウン 防衛省上級英語課程を卒業し、英語を使った業務に従事した頃、1日7時間の翻訳業務をこなし、ストレスフルの状態。スポーツクラブや六本木の街で,ストレスを発散していた。当時、私の行動地域(action area)は,防衛庁のあった赤坂9丁目を中心に,六本木全域、赤坂,麻布一帯に及んだ。 2021.11.17 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 自己紹介で名前を憶えさせるテク 「あら,あなたもあの場にいたの!」 “Oh, you were there!” 会ったことのある外国人に,私が言われた言葉です。うそ~!忘れられている。 自己紹介の後に,名刺交換までした相手と再会したときに,「君もあの会議にいたのですね。」といわれた時のむなしさは,言葉では言い表せません。 2021.11.09 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 あなたの英語の師匠は誰ですか 私が,英会話に興味を持った1970年代は、アメリカ文化そのものが日本人のあこがれ! 英語を話すことも「あこがれ」ではありましたが、英語は日常的には使いませんでした。 ハンバーガー,ホットドッグ、コーラ,ハリウッド映画,そしてアメリカのホームドラマ。 アメリカの文化や商品がどんどん紹介され 2021.11.03 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活
World Lifeな生活 英語が伸びる大人の勉強法(練習編) 大学生を対象にキャリア相談をしていると,非常に楽しいです。 夢を語ってくれる学生,悩みを訴える学生,なんとなく座っている学生。 まさに十人十色。表現が古いかも。ダイバーシティ(多様化)の時代です。 その中で、一つ共通することがありました。大学生の日本語が聞き取りにくく感じること 2021.10.27 Swatch(諏訪猛) World Lifeな生活