Hello everyone
Noriです!
英語のレッスンをやっていきたいと思います☆
今日のレッスンは「付加疑問文」について。
これ結構質問の多い、悩みの多いところなんですが、
まずこの付加疑問っていうのはどういうのか。
例えば、
パーティなんかで、「メアリー来てないよね?」
って、
「彼女まだ来てないよね?」
って聞いたりする場合、
来てなかったら、日本語だと、
「はい、来てません」
って言うんですね。
これが、英語だと
「いいえ、来てません」
って、なるんです。
英語で、
Mary didn’t come, did she?
って聞いて、メアリーが来てたら
Yes, she did.
メアリーが来てなかったら、
No, she didn’t.
ってなるんですね。
来てない場合の、
この「うん、きてないよ」
というのを日本語を直訳すると
Yes, she didn’t.
ってなってしまうんですが、
これだと相手は、え??どっち??
ってなる訳なんです。
なんで混乱しちゃうのか、
詳しい説明は是非こちらから聴いてください☆
↓ ↓ ↓
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから