Hello everyone.
Noriです。
先週からテキストでお伝えしている日本人がすごい理由。
今回は、日本の植民地政策がすごい、というお話。
植民地政策っていうと、一般的には、なんかこうネガティブなイメージがあると思うんですけども、日本が諸外国に迷惑かけたの、悪いことをしたの言っておりますが、実はこれ、とんでもない間違い。
まず、その植民地主義、海外を自分の植民地にするにするっていうのは、戦前は別によかったんです。
今の法律で、過去を裁くと、それは悪いっていうのはたくさんありますね、江戸時代切り捨てごめんとかね。試し斬りとかやって、庶民を斬ったりしたことがあるらしいんですけど、そんなこと、今日本の警察が、切り捨てごめんって、切り捨てじゃないけどピストルで、バーンっ試し撃ちとかやったら大変ですよね。
でも昔は武士は許されてたと。そんなことひどいことは本当はそんなにしてない、って話もありますけども。切り捨てごめんっていう法律で、武士に無礼なことをしたら切ってもいいみたいなことで、切られた人は多分いたでしょう。
それ昔は良かったんですけど、今はどうですか?と、それと同じで、植民地主義って昔はよかったんで、西洋は、アジアからアフリカまで、いろんなところを植民地にして奴隷として連れて帰ったり、鞭を打ちながら人を働かせたりしたんです。
強い国が弱い国を取るのは良かったんです。ですから、日本も韓国を、中国を、東南アジアを取りました。
しかし、日本がやった植民地主義っていうのは、教育をまず相手に施すと。
こんな植民地主義ありません。教育、そしてインフラに投資をすると、これもまたないですね、西洋の植民地主義は、ただ搾取するだけですから。
奴隷としているその国の人たちに教育を施したら、反乱とか起こして、逆に自分に返ってくるんで、あくまで奴隷は、はっきり言って動物のように扱うと、家畜のようにね。
それが日本はちゃんと人として扱って教育も施し、国民学校を作って、大学まで作る。ダムやら護岸工事もするという。そこに、大学教授やら教員なんかを送り込んだりもしてね、自分の国と同じようにやってたんですね。
ですから、そんな植民地政策は海外にはないわけです。
そんな発想もないですから逆に日本に来てもらってよかった、っていう国もたくさんあるわけで、近くの国、台湾なんかは、その点は非常に評価してるんですね。日本が植民地にしてくれたおかげで、いろんなことが発達したと。
ただ、同じことをしても、韓国とか中国は、国の上の政治家たちが、自分が非難されるの嫌なんで、それをかわすために、日本が悪い日本が悪い、って言ってるだけで、同じことをした台湾とかマレーシアシンガポール、その他東南アジアの国は、日本が来てくれてよかったと。
またインドなんかはね、日本がそうやって白人と戦ってね、アメリカと横綱相撲をして、最終的に負けましたけれども、最初はいいとこまで行ったわけで。シンガポールにいたイギリスなんかも追っ払ったしね。そういう白人に東洋人が勝つのを初めて見た人たちは、非常に勇気をもらって独立戦争を、アフリカも同じように独立戦争を起こし、独立していったわけですね。
ですから、この日本の植民地主義は、西洋の植民地主義とは全く違う、本当に素晴らしい植民地主義だったわけで、大東亜共栄圏という、お互いに共栄していこうよ、という発想は、本当に本気だったんです。
でも、当然戦争に負けたら、勝った国が、そういう素晴らしいことは塗り替えていきますので、日本人が、なるべく誇りを持てないように、War Guilt Information Program / ウォーギルトインフォメーションプログラムというのをアメリカが打ち立てたわけです。
これは検索してもらったらいくらでも出てきます、いかに日本人を逆洗脳したかと。
素晴らしい国って言ってたのが、とんでもないダメな国で、悪いことばっかりしたんだ、というふうに、日本人が思うように、日本人に教育をし直したっていうのが戦後の教育です。
ぜひ正しい歴史を知って頂きたいと思います。
そういうわけで、日本の植民地主義素晴らしかった、っていうお話でした。
日本人は凄いんです!海外の方と、堂々と自信を持って接していきましょう☆
それではまた次回。
See you next time!
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから