【World Life】とは?

「ルフィ」と「海賊」の語源

World Lifeな生活
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Hi!
Jiroです。

今、発行部数が世界で最も多い漫画は何か、あなたは知っていますか。

それは『ONE PIECE』という壮大・複雑な海賊の物語。現在では世界中で読まれ、累計発行部数は6億部を突破しているそうです。

ONE PIECE』の私の思い出と言えば、教材作りで利用したことがあります。彼らの舞台“グランドライン”の入り口に主人公のルフィ達が集結する…さあ行くぞ!という場面を、文法の教材にしたんです。

若い教員の教材研修でしたが、結構反応が良かった感じでした。

ただ語源への興味に引きずられてしまい、主人公 Luffy/ ルフィと、海賊(Pirate)のDNAを調べたら意外な事実が分かったんです。

今回はDNAの LEP(平ら)とPER(前へ、試みる)について見てみましょう^^

ルフィの語源は「帆」から

ルフィ(Luffy)の名はluff / ラフから。これは「帆(を風の方向に向ける)」らしいです。アゲンストの進路を表すなんて、主人公の果敢な気性にぴったりかも。

そして luff は数千年前に遡ってみると、その頃のDNA、LEP / レップ(平たい)から来たようです。

DNA、LEP(平たい)を持つ他の単語はと言うと…

glove / グラヴ(手袋)。

DNAは glove love の所に少し形を変えているようです。
(loveといっても「愛」ではありません。これは全く偶然の一致)

LEP glove も『ONE PIECE」ファンならお馴染みの、ルフィの特徴、手足がゴムみたいに「平たく」伸びることにピッタリかも。

LEP(平ら) → luff (帆を風上に向ける) →Luffy(ルフィ)

LEP(平ら) → glove(手袋)

海賊の語源は

さて、ルフィーの憧れは Pirate / パイレットゥ(海賊)。

Pirateの大昔の単語DNAはPER / ペル(前へ、試みる)。

Pir の所が元々 PER だったのでしょう。

-ate の部分はギリシャ語やラテン語を経た結果のようです。「前へ」とか「試みる」という意味なんて、国境や法を跨ぐpirate(海賊)らしいDNAかも。

PER (前へ、試みる) → pirate(海賊)

DNAのPER / ペル(前へ、試みる)を持つ他の英単語はfear /フィア(恐怖)。

確かに何かを試しつつ前進していけば怖い事も起きるかもしれませんね。

綴りの「f」は長い間に「p」から変わったもの。

意外かもしれませんが、あっちは「p」、こっちは「f」みたいなことは言語の変化ではよくありそうです。

例えば father / ファーザー(父)の頭の「f-」はDNAでは「P-」だったらしいんです。それが今の「f-」に変ったようなんです。

ちなみに同じDNAを持つスペイン語は、今でも「父」は padre /パードレ(父)。頭が「p-」です。

話を戻すとPirate / パイレットゥ(海賊)のDNAが fear / フィア(恐怖)のDNAと共通…海の真ん中で海賊に出会ったら確かに恐ろしそう。でもルフィの海賊船なら出くわしてみたいかも。

PER(前へ,試みる) → fear(恐怖)

毎日が冒険の船旅

さて現実の世界では、ルフィのように海賊になれるわけではありませんよね。

でも思うんですが、海賊でなくても、見方を変えれば、誰の毎日も危険と宝物が潜んでる、冒険の船旅と言える気がするんです。

例えば私の場合は教員生活。

比較的平穏なのかもしれませんが、それなりに「危険」で大変な事は実際起きました。まるで傾いた船が沈没しないよう、皆で必死に水を汲み出した感じ。ただ怖さとか恐ろしさは渦中のことで、過ぎてみれば懐かしい思い出になってしまうのは不思議です。

宝物についてなら、やはり色々な「外国語」が私にとっての宝物。人生を変えてくれた洋書や、大好きな歌にも出会えたし。

あなたが英語を楽しく学び、色々な宝物を見つけるお手伝いができますよう…。

そう言えば『ONE PIECE』の最後の島の名は Laugh Tale / ラフテル(笑い話)でしたね。私たちの旅も、最後は笑える結末になれば最高です。

See you later!
Jiro

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