Hello everyone.
Noriです!
今日は、
アメリカ英語は、実は古いイギリス英語だった!
というお話をしていきます。
一般的には、イギリス英語は古い英語で、アメリカの英語の方が新しい、という気がしませんか?
まあ歴史的に、アメリカは新しい国で、建国して300年足らずで、イギリスは長い歴史があるわけで。
なので、そこで使われている英語はイギリスの方が古くて、その英語を原点にアメリカ英語が発展した、と思っている人が多いと思うのですが、
実は!
イギリスの古い英語が200何十年か前にアメリカに渡ってきたんですよね。
当時イギリス人がきたり、アイルランド人がきたり、その他ヨーロッパのいろいろな国の人々が渡ってきたんですが、その中で、人口の比率的に、イギリス系の人が多かったんでしょうね。
そして、逃げてきた人たちなんで、上流階級の人たちではなかったんです。
最初は、ピューリタンといって、迫害を受けたキリスト教徒が逃げてきたんですけど、他の人たちも、貧しい人たちが新しい天地を求めて、逃げてきたんです。
そこから、今のアメリカ英語と、今のイギリス英語がどうやって出来てきたのか。
続きはぜひ音声で聞いてください☆
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昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから