Hello everyone
Noriです!
英語のトリビアの時間です☆
今日はですね、アメリカで、メリークリスマスとは言えなくなってきている、というお話をしていきたいと思います。
え、なんのこと?と思う人がいるかもしれませんが、アメリカでは、特にリベラルと言われる、海岸地帯、カルフォルニアとか、ニューヨーク、まあ民主党が強いエリアですね。
そこでは、
”メリークリスマスとうのはいかんのやないか!”という、その言い方が、ということになっているんですよ。
なぜかって言うと、メリークリスマスというのは、もともとキリスト教のお話で、ホントは違うんですが、キリストが生まれた日となっている12月25日、クリスマスですね。
クリスマスのクリスは、キリストのことで、その誕生を祝う日ということになっているんですが・・・
それって宗教行事じゃない?
ってことになっているんですよ。
じゃあキリスト教じゃない人はどうすんの?と、キリスト教じゃないのに、キリストが生まれてよかったねー、なんていうのはおかしいだろう。
っていうことになてまして、なんと今は、メリークリスマスではなく、
ハッピーホリデー!
って言わなければいけない、っていうことになっているんですよ。
なんかおかしいことになってきましたね〜w
以前クリスマスの時に、ドバイに行ったことがあるんですが、ドバイの人ってほとんどイスラム教なのに、
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https://radiotalk.jp/talk/912989
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから