【World Life】とは?
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使わない英語 final approach

World Lifeな生活
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Hello everyone
Noriです!

今日は、英語のトリビアやっていきたいと思います☆

日本の中で、あまりに使わない専門用語が、ニュースとか色々なところににバンバン出てくるんですが、結構みんな分かってないのに、分かったような気になってしまう、という。

これ、英語の、特にアメリカに住んでいると、みんなに分かりやすくニュースとかしゃべるのが基本なんで、そんなことはあり得ないんですけど、ちょっとその話をしたいと思います。

まずはですね、今自衛隊機が、宮古島の沖の下地島の横に落っこちたと。

下地島って、私が昔全日空に勤めていた頃、そこで訓練してたんですよ。外国人パイロットを連れて行っては、ジェット機でタッチアンドゴーとかね、普通にセスナ機でやるようなことを、ジェット機でやるんですよ。

まあそれは置いておいて、ニュースで「飽和潜水」でダイバーが下に沈んでいる機体の一部と乗員を見つけたと、いうことで、ニュース見ると「飽和潜水」「飽和潜水」って出てくるんですが、この「飽和潜水」なんて、分かる人は100人中一人くらいしかいないですよ。なんのこっちゃ、ってね。

でも、なんのこっちゃ、なんだけど、みんな普通に「飽和潜水なんだ」って聞いちゃってるんですね。そんな分からない言葉はニュースに出すな!と思うんです。

出すなら分かりやすくして、例えば「深海潜水」とかね、深く潜るからね。そういうふうに言葉を換えればいいんですよ。「深海に潜る為の特殊な潜水」とかね。

そんな、専門用語の中でね、飛行機に乗るたびに思うのが、着陸する前に

「当機は、只今最終着陸態勢に入りました。皆様シートベルトを確認してください」

みたいに言うじゃないですか。この「最終着陸態勢」ってね、パイロットでも使わないんですね、そんな用語(笑)

続きはこちらから聞いてください☆
↓ ↓ ↓
https://radiotalk.jp/talk/982366

飽和潜水についてもざっくり説明してます☆

 

 

 

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