Hello everyone
Noriです!
前回からお伝えしている、海外処世術のその2を伝授していきたいと思います。
今回は、ディープなお話で、人種差別について、どう対処するか、というお話をしていきたいと思います。
まず、ずばり言いますと、人種差別、あります。どこに行っても。同じ人種でもあります。例えば、韓国に行って日本人が差別されるとか、中国でとかね。
それが、白人の国に行くと、もっと強烈にあるわけで、あ、黒人の国でもありますからね、アジア人に対する差別って。中国人が嫌い、って日本人を間違えて差別するケースが多いんですけど、まあ、人種差別ってありますね。
人って、根本的に自分と違うものが嫌いなんですよ。なるべく自分と同じもので集めたい、と。
でも、肌の色が違うというのは、見るからに別物なわけですよね、そう言うのは嫌われるし、いじめられるし。まあ昔なんかはね、ハーフってルックスが半分外人みたいな日本人は、学校ではいじめられたそうですね。
もちろん外人だったら、そのままいじめられますよね。肌の色が違うと、白でも黒でもね。というのが日本でもあったと思います。私自身も実際見聞きしました、残念ながら。
ですから、あるんですよ、人種差別は。だらら、人種差別はある、って思って出かけた方がいいんですね。
当然日本人で、日本に住んでいれば、そういうのはないんで、海外にいくとショックを受けるんですが。肌の色がちがうだけでそんなに全力で自分のことを嫌うなんて考えられない、なんて最初思うんですが。
まあそういうのもあるよね、日本でもそうだったんだから、当然だよね、と。
当然だと思えば、まず腹が立たないですね。ショックも受けないと。
で、今度人種差別する人の割合が多いかというと、10人にひとりいません。ほんと100人に2、3人くらいかな。その他の9割以上の人は、べつに肌の色が違おうと、こちらからアプローチすれば友達になってくれるしね。
僕はプロなんで、見たら、この人は人種差別する人だなって、分かるんですね。
どうして分かるかと言うと、
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昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから