Hello everyone
Noriです!
英語のレッスン、今週は前回に続いて「否定」を意味する語源で行きたいと思います。
まずは「ab(アブ)」、なんと、これ否定なんですよ。
なので、「normal」これに「ab」がつくと「abnormal」ということで、ノーマルではない、「普通ではない」「異常」だ、という意味になりますよね。
あと「absent」、「sent」っていうのが、「出席する」っていう意味があるんですね、「存在する」とか「ある」っていう意味なんですけど、それに「ab」がついて、「そこにない」つまり、「欠席する」となります。
次☆!
「abuse」これも「ab」が否定で「use」が「使う」なので、つまり「間違った使い方、やり方」ってことで、「いじめる」とかっていう意味にもなるんですね。
では次は
「dis(ディス)」
これも否定の語源ですね。
「離れる」っていう意味もありますね。
例えば「disable」。
「able」ではない、「できない」っていうことで、「不可能な」とかまたは「ハンディーキャップ」っていう意味もあるんですね。いろんなことができない、ってことで。
それから、「disadvantage」。
これは「advantage (有利である)」、というのが「disadvantage」で、「有利ではない」つまり「不利な」という意味になってきます。
「有利」を「dis」が否定しているわけですね。
あと「disagree」「disappear」「discharge」・・・これはそれぞれ、
続きは是非こちらから、発音も含めて聞いてください☆
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昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから