Hello everyone
Noriです!
今日は英語のトリビアをやっていきたいと思います。
まず、ワイシャツ、背広は、英語だった、というお話から。
ワイシャツはですね、英語だっていうことを知っているひとは多いんじゃないかと思います。
これは、「White shirt」 白いシャツ、がワイシャツになったんですね。
これは知っている人が多かったんじゃないかと思いますが、なんと
「背広(セビロ)」これ英語だったって知らなかったんじゃないでしょうか。
これ、背広は、「Savile Row (セビーロー)」っていう背広を仕立てるテーラーさんがイギリスにあるんですよ。
背広の老舗っていうかね、そこから取ったっていう説があり、まあ、ほぼそうでしょうね。
明治時代に、西洋文化が入ってきて、やっぱり真似しなきゃいけない、ってことで、なめられちゃいけない、ってことで、色々と西洋風にしていったんですね。
踊りとか憶えたり、軍や、そのほか社交界なんかも全て、西洋風になっていきました。
その時に背広がいるんでね、そこで、イギリスで一番有名な「Savile Row (セビーロー)」っていうところから仕入れたのが始まりのようなんですね。
これが背広の語源、っていうことなんですが、これだけで今回のお話が終わったら短いと思いますので、
今日は日本語の語源に、外国語がいっぱい入っている!、っていう話をしていきたいと思います。
日本語の歴史で一番古いものになると、ヘブライ語が結構入ってるんですよ。
是非続きをこちらから聞いてください☆
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https://radiotalk.jp/talk/887091
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから