Hello everyone
Noriです!
テキストでお伝えしている、海外処世術。
海外で友達を作ったり、旅行先でもいいですね、その辺の人と友達になったり、私のいろいろなテクニックを教えたいと思います。
パブで仲良くなるコツ
旅行とかで仲良くなるには、私はバーとかね、パブですね。オーストラリア、ニュージーランド、イギリスに行ったときもそうですし、パブ行ってですね、まあちょっと柄の悪いエリアはダメですよ。喧嘩とか結構あります。
いいエリアで、それなりにいいエリアのパブ行くと、それなりにいい人が集まっているわけですよね。それなりの会社の人、弁護士とかね、医者だとかそういう人たちが集まるような、いいエリア。
例えばロンドンなんか行ったら、ケンジントンエリアっていうのがありまして、宮殿があるところなんですけどね。そのエリアのサウスケンジントンっていうところに宿をとって、その辺は大使館とか領事館とかがいっぱいあるところなんですよ。日本でいうと広尾みたいな感じ。そういうところのパブに行くわけですね。
そしたらね、日本人珍しいな、って顔をしますんで、こっちから話しかけるんですよ。
「この辺初めてなんだけど、どのビールがおいしい?」
とか言うわけですね。そしたらね、もう一生懸命教えてくれるんですよ。「これがいいよ」って言ったらね、違う人は、「いやいやそれじゃなくてこれだよ」とか言ってね。「いやいやこっちのがおいしい」とか言って、そこでちょっと軽い感じのバトルが起こるわけですね(笑)
僕がとりあえず3つぐらい勧められたら、3つぐらい小さなグラスにしてもらって試したり、下手したバーの人はちょっと飲んでみろとか言って、少しくれたりするんですよ。飲んでこれが一番おいしいとか言って、イエーイとか言って、進めた人が喜んだりしてね。そこに一つの輪ができるというような感じ。
これも一つのコミュニケーション技術ですね。
日本人であることを武器にする
日本人であるっていうことを武器にするっていうのがポイントです。日本人でありストレンジャーなんで、それを逆に、日本人だしストレンジャーだし、ちょっと引いていくんではなくて、それを強みにして向かっていくというのがいいです。
住んでるときはね、ホームパーティーをやって近所の人にチラシを配って招いてですね、日本のお寿司とか、手巻き寿司程度ですよ、それとか、あと照り焼きチキンが一番ウケましたね。照り焼きなんか簡単ですよ。
蜂蜜と醤油とガーリックパウダーを混ぜて塗っただけ。それを鉄板で焼いただけなんですけど、めちゃくちゃウケましてね。おいしいおいしいって、どうやって作るんだっていうことでね、もう大騒ぎになりました。
日本人であるってことを武器にすると。特に空手ができなきゃいけないとか、お茶ができなきゃいけないとか、そういうのないわけですよ。私はたまたま空手ができるんでね、それは披露しましたけど、そんなのなくても折り紙ぐらいでもいいんです。
日本人であるっていう。日本の異文化好きなんですよ、向こうの人って。ちょっと披露できる。折り紙ぐらいだったら普段持って歩けますもんね。それでパパッと折って、子供連れの人と仲良くなったら子供にあげるとかね。もうするだけで激喜びしますよ。
「よかったら一緒に折りません?」
とか言って、飛行機の中で隣の人と喋るときにね、家族連れだったりしたら、折り鶴を折って子供に渡して、折り方をお母さんにお父さんに教えるとかね。そうしたらすごい喜びますね。そういう日本人であるってことを強みにすると。
着物・浴衣で注目を集める
着物とかも最高ですね。浴衣でいいですよ。暑いとこ行ったら浴衣着て、そういうバーに行くでも、街歩くでもいいけど。話しかけられたり写真撮られたりね。
私あるカリブ海のクルーズ船に乗ったときに、フォーマルデーっていうのがありまして、つまりちゃんとした格好して来いよって日があるんですね。そのときに浴衣着て行ったんですよ。
みんなタキシードとか着て行ってる、日本人でもね。面白くないんで、着物着て行ったら、浴衣なんですけど、めちゃくちゃ受けまして、みんな写真撮ってくれとかね、他の国の人いっぱいいますから。
それとか、ロシア人とかね、いかにも元軍人ですみたいな人が目が合ったらね、黙礼しましたよ。直立不動に立ってね。侍でも見た気分なんでしょうね。ロシア人とかある意味シャイなんで、寄ってきて写真撮ってくれとか言わないんですけど、黙礼しましたね。
それぐらいね、日本の文化、着物、浴衣程度ですよ。Amazonで買ったね、簡単に着れる、夫婦で着たんですけど、5千円ぐらいのやつね。私のはもっと安いやつでした。
それに下駄履いてね、カランコロン言いながら行ったら、もうね、大受け。入った途端にね、みんなの視線がバーッときて、話しかけなかった人でも、後でバーとか、レストランで会ったら、「あ、着物着てた人ね」みたいな感じで言われてね。「ジャパニーズ着物」とか言ってですね、もう大受けでしたよ。
日本のアンバサダーになったつもりで
だから海外行ったら、特に日本人であることを強調するっていうか、それを強めにアピールするぐらいで、ちょうどいいです。日本のアンバサダーになったぐらいの気持ちでね、それを使わない手はないですね。絶対尊敬されることはあっても、馬鹿にされることはないです。
ぜひぜひ、そんな簡単なことで、浴衣ぐらいだったらすぐ持っていけるんでね、それを技を使っていただきたいと思います。
それではまた次回。
See you next time.
昭和37年8月5日、福岡市博多区生まれ。26歳で渡米。飛行学校に入るが英語ができないためアメリカ人の教官から「帰れ」と言われながらも、ノルウェー人の教官に救われ、3ヶ月で英語ペラペラになる。あまりに英語が話せるようになったので、1年後にはアメリカ人を教える飛行教官になる。その後、全日空の同時通訳を務め、武蔵野学院大学准教授、名古屋大学理学部外部講師や、海上自衛隊将官トップマネジメントセミナー講師等も務める。自身が主催した「本城式英会話スクール」の受講生は1万人を超える。生い立ちから、現在に至るまでの詳細、また著書、講演履歴等はこちらから

