おはようございます。
木曜日のCozyです!
いきなりですが、今からちょっとだけ「なぞなぞ」に付き合ってください(笑)
“What clothes does a house wear?”
(家は、どんな服を着ていますか?)
・
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・
さて、答えはわかりましたか?
正解は、
・
・
・
“a dress”(ドレス)
です。
「え?どういうこと?」と思われたかもしれませんね。
“a dress”を口に出してみてください。
わかりました?
“address”(住所)
です。
では、次のクイズはどうでしょう?
― “address”の意味?―

“Please listen to my address.”
[私の_ _を聞いてください。]
私の住所を聞いてください??
だと、 “listen to ~”は、音楽など耳を傾けることを意味します。
なので不正解。
正解は、
「演説」
なんです。
実は “address”には
「住所」「演説」「取り組む」
などの意味があるんです。
もうぜんぜん関連がなさそうで、覚えるのも嫌になりそうですよね。
でも、”address”のイメージを掴むだけで、これらが簡単に覚えられちゃうんです。
― “address”のイメージとは…?―
まず,「住所」について考えてみましょう。
一般的に誰かに手紙を送るとき,封筒に書くこと…
そう,相手の住所ですよね。
相手の家に向けて,届け先を書く。
手紙だけではなく、メールアドレスも同じです。
その届け先というのが “address”なんですね。
では,「演説」はどうでしょう。
演説って,誰かが一人で話すことですよね。
でも,ただ独り言を言っているわけではありません。
聴衆に向けて,想いなどの言葉を届けています。
そして,「取り組む」はどうでしょう。
“address the problem”(問題に取り組む)
のように使いますが、問題から目をそらすのではなく「真正面から向き合う」,ということ。
さて,この3つに共通するイメージ,なんとなく見えてきましたか?
そう,全部
「何かに向ける」「向き合う」
というイメージなんです。
実は “address” はラテン語の “ad”(〜へ)+ “directum”(まっすぐに向ける)から来ている言葉。
もともとの意味は,
「何かに向けて,まっすぐに向き合う」
なんです。
このイメージを持つと,
「住所」→ 相手の家に向けて書く届け先
「演説」→ 聴衆に向けて,まっすぐ言葉を届けること
「取り組む」→ 問題に,真正面から向き合うこと
全部,つながりましたよね!
バラバラに見えたこの3つが,
「向ける・向き合う」
というたった一つのイメージでつながる。
英語って,こういうところが面白いんですよね。
ちなみに,アメリカ大統領が国民に向けて行う演説のことを
“presidential address”
と言います。
国民に向けて,まっすぐ語りかける。
まさに “address” のイメージそのものですよね。
そしてもう一つ。
“address” は,人に呼びかける時にも使います。
“How should I address you?”
(あなたのことを何とお呼びすればいいですか?)
という表現。
これも
「あなたに向けて,発する言葉」
というイメージから来ているんですね。
初対面の方に使えるとても丁寧な表現なので、ぜひ覚えておいてくださいね!
それでは,今日も良い一日を!
See you next week~!
英語教材開発・制作者
米国留学から帰国後、幼児・児童英語教師を経て、中学・高校英語、受験英語、時事英語等多岐にわたる指導を行い英語教師経験を積む。また、ホテル勤務での実践英語経験を積んだり、カナダにて現地の子どもたちの英語教育にも携わりながら、CertTEYL(世界での児童英語講師認定コース)の認定を受ける。さらに、青山学院大学でTutoringの研究員としても活動。英語講師養成のeラーニングコースの日本での立ち上げメンバーとなる。「現場での経験を教材に活かしたい!」と、現在は英語教材開発会社にて日々教材開発に勤しむ。高校入試用のリスニングトレーニング教材(塾・学校向け)は累計10万部以上のベストセラーとなる。英語教材開発の傍ら、全国の英語教師への研修なども行う。また、土堂小学校(広島県尾道市)での英語指導や、初の民間校長として一躍時の人となった藤原校長(当時:杉並区立和田中学校)が手掛けた英語コースの指導に2年間携わるなど、英語教育に関する多様な分野で活躍。大の犬好きから、ホリスティックケア・カウンセラーなどペット関連の様々な資格を取得し、ペットライターとしても活動中。






