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そういえば、”Wi-Fi”って何の略?

World Lifeな生活
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おはようございます。
木曜日のCozyです!

家でも、会社でも、カフェでも、ホテルでも。

今や、なくてはならないものの一つが、

“Wi-Fi”

ですよね。

Wi-Fi、つながらない!」

なんて、それだけでちょっとイライラしてしまったり(笑)。

ところで、この “Wi-Fi”

“Wi” “Fi” って、何のことだか知っていますか?

「え? そういえば……」

って思いません?

言われてみれば、“Wi”“Fi” も、何なのかわからない。

では、“Wi-Fi” って、いったい何なのでしょうか。

―”Wi”と”Fi”って何?―


今ではなくてはならない “Wi-Fi”

日本でも、カフェや駅などでフリーWi-Fiが増えていますよね。

以前は、海外から日本に来た人から「日本はフリーWi-Fiが少なくて不便」という声もよく聞かれました。

最近ではフリーWi-Fiも増え、旅行者自身もeSIMなどを利用するようになって、通信事情はずいぶん変わってきています。

さて、この “Wi-Fi”

見た目からすると、“Wi” “Fi”、それぞれ何かの言葉を短くしたもののように見えますよね。

実際、

“Wireless Fidelity”

の略だと説明されることがあります。

“Wireless” は「無線の」。

“Fidelity” は「忠実さ」「正確さ」という意味。

「じゃあ、“Wi”“Wireless” で、“Fi”“Fidelity”?」

と思いますよね。

でも実はもともとは、“Wi-Fi”“Wireless Fidelity” の略ではなかったんです。

というより、

“Wi” にも “Fi” にも、それぞれ意味はなく、実は「ある言葉」をもじって作られた名前だったんです。

その言葉、なんだと思いますか?

30〜40年くらい前に聞いたことがある言葉ですよ。

―名前はどうやって生まれた?―


“Wi-Fi” という名前が登場したのは、1999年。

当時、この無線通信技術には、

“IEEE 802.11b Direct Sequence”

という、なんとも覚えにくい名前が使われていました。

これを一般の人にも覚えやすく、親しみやすい名前にしようと、アメリカのブランドコンサルティング会社「Interbrand(インターブランド)」に依頼。

そこで生まれた候補の一つが、

“Wi-Fi”

だったんです。

実はこれ、ある言葉を意識して作られた名前だとされています。

それが、

Hi-Fi”(ハイファイ)。

あれ?

“Hi-Fi”って、昔、オーディオ機器などのCMでよく耳にしませんでした?

こんな感じで。

“Hi-Fi” は、

“High Fidelity”

の略。

音響機器などで「高忠実度」、つまり

「元の音をできるだけ忠実に再現する」

といった意味で使われる言葉です。

実は、“Wi-Fi”という名前は、この“Hi-Fi”を意識して作られたものなんです。

なので、べつに

“Wi” = Wireless
“Fi” = Fidelity

として作られたわけではなく、 “Hi-Fi”をもじって作られた言葉だったのです。

―じゃあ、なぜ”Wireless Fidelity”?―


それでも、

Wi-FiWireless Fidelityの略」

という説明を見かけることがあります。

実は、これには理由があるんです。

“Wi-Fi” という名前が決まったあと、

“The Standard for Wireless Fidelity”(ワイヤレス・フィデリティの標準)

というキャッチフレーズが、一時期使われていたんです。

このように “Wi-Fi”って、実は名前が先に考えられて、後から“Wireless Fidelity” というように当てはめられたんですね。

このキャッチフレーズがあったことで、

「なるほど、“Wi-Fi”“Wireless Fidelity”の略なんだ」

という解釈が世間に広まっていったようです。

毎日のように使っている “Wi-Fi”

“Wi”“Fi” に、それぞれちゃんとした意味がありそうなのに、

実は、本来は何の略でもなかった。

「えー、そうなの!?」

って感じですよね。

今日、“Wi-Fi”につなぐとき、ちょっとだけこの話を思い出してもらえたら嬉しいです。

“Wi-Fi”って、”Hi-Fi”(ハイファイ)をもとに作られた造語だったんだ」

って。

ということで、今日も良い一日を!

Wi-Fi~
じゃなかった

“Bye-bye~”

See you next week!

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