【World Life】とは?
スポンサーリンク

瞑想したら歯痛がなくなる?!

World Lifeな生活
この記事は約3分で読めます。

もし歯の治療で、痛みを感じなくなる簡単な方法があれば、あなたは知りたいですか?

私ならYESです!w しかもそんな方法を見つけたので、あなたにもシェアしようかなと。

見つけたのは、虫歯治療を受けながら瞑想した時。何と痛みがほぼ半減したようなんです。

「気のせい」かもしれませんが、痛みが半減した「気がする」だけでも、有難いですよね。

さて私の瞑想とは、ただ頭の中で日本語を黙らせるやり方です。

他の事は何もしてません。

この「日本語オフ」にする力は、英語の読書のおかげで着いた力のよう。英語を日本語に訳さず読むうちに、いつの間にか、頭の中で日本語を割と自由に黙らせて無心になれるようになったみたい。

詳しくはこちらの記事で →「英語と瞑想の意外な繋がり」

<痛みも言葉あってこそ?>

でも頭の中の日本語を黙らせたら、なぜ歯の治療の痛みまで減ったのでしょうか?痛み半減の他の原因は見当たらないし…そこで一生懸命考えてたら、痛みと「言葉」の意外な関係に思いいたりました。

虫歯治療を受けて、すごく痛がる人の頭の中を想像してみると…治療前とその最中、そして直後で、こんな風な言葉で溢れてそう。

「痛くなるぞ痛くなるぞ」「あっイタタタ…」「何て痛かったんだ~」例えばこんな具合。

本人は真剣に痛いのでしょうが、考えてみると、これみな「言葉」では。「言葉」で痛がっている。

例えば「痛くなるぞ痛くなるぞ」。治療直前に、少~しでも痛い予感がするのなら、その理由は「痛くなるぞ」と心の中で言ったりするからでは?

つまり、痛がれるのも言葉があってこそ。私が頭の中で(日本語の)言葉を黙らせた為、痛がれること自体が難しくなった。痛がりにくくなったことで、痛みが減ったのでは…こう考えたんです。

<雑念に振り回される>

皆多かれ少なかれ、こんな風に言葉に振り回されている、と言う文章を思い出しました。

澤井淳宏と言う方の英書によれば、人は未来を心配し、過去を後悔、しょっちゅう雑念に振り回されているらしいのです。

これが正しければ、実際以上のしんどい痛みも雑念のせいかも。結局雑念、雑念であなたも私も実は無駄な労力使っているのかもしれませんね。

いずれにせよ、あなたも次の歯の治療で日本語の雑念消しに挑戦してみたらどうでしょう?

ただ私自身は、すぐにまた挑戦したいとは思はないですがw

See you soon!
Jiro

<英語版>
知ってる内容を英語ルートで理解。洋画で字幕を読んで英語を聞くように。
↓ ↓ ↓
英語版はこちらから☆

 

追記:
記事にもあるように、日本語を自由に黙らせる力は英語の直読でつきました。
単語を訳さず直接イメージを浮かべる直読のやり方はこちらから
↓ ↓ ↓
英語をどう訳さず読むか1/2

英語をどう訳さず読むか2/2

 

また今回話題にした英書を書いた人は日本人。まさに英語で世界を広げた方かも。

◯SAWAI ATSUHIRO / 「The True Paths to Meditation」(English Edition)
https://amzn.to/3JkmnNH

タイトルとURLをコピーしました